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DAVID GARRETT RUSSIAN FORUM

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June 2014 ASIA Tour

Сообщений 481 страница 496 из 496

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Забавно!! Спасибо!!!

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Увы, только для коллекции)). Вот чего - чего, а переводчиков с японского или...с какого? В общем переводчиков с языка ивью (на фото) у нас не попадалось ещё ни разу))

https://www.instagram.com/p/BYRrejzhfJ8/

http://sg.uploads.ru/t/E3xj9.jpg

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Пост 212 видео «Before ‘We Will Rock You’»

размещено в соответствующие посты

"Я на самом деле люблю рок-н-ролл. Вы, ребята, любите рок-н-ролл? (из зала дружное радостное "ееееее!" - "дааааа!" по-нашему))) Тогда я уверен, вам понравится следующая вещь. Парни (обращаясь к бэнду), вы готовы?.."

Пост 428

"Это было произведение армянского композитора Хачатуряна. Мы бы хотели сыграть кое-что романтическое теперь. Амм, пары есть здесь, в зале сегодня? (ищет глазами по залу)...три... это...(и дальше смеясь спрашивает) что тут происходит? Привет ребята (куда-то в сторону оператора), как дела? Так, полагаю, это для этих трёх пар (все смеются) - красивая песня Майкла Джексона She's Out Of My Life"

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Ой, чё нашла!
Если кто-то случайно знает японский, вы знаете, что делать! (*шепотом: а гугл перевод на английский очень даже приличный).
Ну а нам остается только любоваться фотографиями. Зато какими!

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天才バイオリニストの愛と狂気演じきった デイビッド・ギャレット

http://www.asahi.com/and_w/interest/SDI … 07641.html

2014年7月15日

http://s8.uploads.ru/t/FAkUj.jpg
http://sa.uploads.ru/t/AnSbU.jpg
http://s7.uploads.ru/t/vSN5f.jpg
http://s3.uploads.ru/t/h5MHn.jpg
http://s0.uploads.ru/t/uQICe.jpg

на японском

うわっ、誰? 

 19世紀イタリアが生んだ希代の音楽家、ニコラ・パガニーニ(1782~1840年)を描いた映画「パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト」を見ながら、パガニーニ役に釘付けになった。

 奏でるバイオリンの音色が飛び抜けている。ふだん耳にするバイオリンの音色とは明らかに違う。それだけでもうっとりなのに、艶(つや)めいているのは音だけではない。演奏する姿からは色気が漂う。パガニーニの女性遍歴が激しかったという逸話にも納得できる。

 パガニーニを演じたのは、“21世紀のパガニーニ”とも称される、世界中で人気のバイオリニスト、デイビッド・ギャレット(33)だ。音楽映画では主演者が演奏者と異なることはよくあることだが、この映画は彼が音楽を担当。5億円もの名器ストラディバリウスを使ってすべてを演奏している。

 「ストラディバリウスの音色に感激した」と話すと、「ありがとう。でも、いくら楽器が良くても演奏者の腕が良くなければ良い音は出ないんだよ」と、いたずらっ子のように笑った。

 パガニーニといえば、5歳でバイオリンを習い始め13歳の時点ですでに習うことがなくなってしまった彼は、自らの曲で演奏技法も編み出した。聴衆を熱狂させ、ショパンやリスト、シューベルトらも心酔したバイオリン演奏はその超絶技巧ゆえに、“悪魔に魂を売り渡して手に入れた”とまことしやかに囁(ささや)かれたという。

 一方、ギャレットはドイツ人弁護士の父とアメリカ人のバレリーナの母の間に生まれた。4歳でヴァイオリンを手にし、10歳で初めてハンブルク・フィルハーモニー管弦楽団のステージに立つ。13歳でドイツ・グラモフォン社と史上最年少で専属契約。18歳でニューヨークの名門ジュリアード音楽学校に入学し、作曲コンペで優勝。バッハスタイルのフーガで彼の編曲技法の基礎を築いた。

 彼は現在、音楽家として「クロスオーバーな楽曲をクラシックの作品のように高いレベルでアレンジすること」を掲げ、世界中でツアーを行っている。今年6月に東京・六本木で行われたコンサートには熱狂的な女性ファンも数多く見受けられた。

 パガニーニにギャレット。まさにこれ以上にない組み合わせ。ギャレットに「パガニーニ役をオファーされた時どんな気持ちだったのか」と聞くと、実は彼自身の企画だったという。

 「だって、バイオリンをこれだけ上手に弾けて、細身で、背が高くて……って、ぼく以外にパガニーニを演じられる人がいる?」。冗談めかしながらも、自負がのぞいた。 ギャレットにとってパガニーニは、 「究極のバイオリニスト。子どもの頃からそういうイメージを抱いてきました。今の時代、彼の演奏を誰も聴いたことがないわけですが、(彼の書いた)楽譜を見ただけで彼の才能がわかる。バイオリンという楽器を最高峰まで極めた。今は彼のその演奏をコピーしているようなものです」

 そんなパガニーニを信奉する彼だからこそ、パガニーニとして演奏する映画をつくることは「野心」と言ってはばからない。初めてとなる演技は『How to Stop Acting』の著者で監督・俳優のハロルド・ガスキンに師事。過剰な演技ではなく、自分の生活から自然な演技を引き出すことを学んだ。脚本も最初から参加し、自分なりの言葉を反映させたり書き換えたり。「その時代にタイムスリップした気分になりながら演じることができた」と言う。

 だが、「演技はさておき、やっぱり音楽に力を込めた。この映画をつくることでこれまで以上にパガニーニを聴きこみ、練習をし、パガニーニに極限まで近づけた」と振り返る。 「映画にすることで“パガニーニ”の音が残る。パガニーニを一度も聴いたことがない人にも、これまでパガニーニを聴いて来たお客様にも、今まで以上のパガニーニの新しいレベルに到達したサウンドを残す。それが映画をつくった一番の目的だったんだ」   

 そう、だから今後は、残念ながら俳優の仕事をする気はないと言う。根っからの音楽家なのだ。

(文・坂口さゆり)

    ◇

David Garrett 1980年ドイツ生まれ。米国でイツァーク・パールマンに師事。アルバムは「パガニーニ:24のカプリース 作品1」「ロック・シンフォニー」「レガシー」など

『パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト』 7月11日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、Bunkamuraル・シネマ、新宿武蔵野館ほか全国ロードショー
悪魔のバイオリニストと呼ばれた伝説の音楽家、ニコロ・パガニーニのドラマティックな生涯を描く
監督・脚本:バーナード・ローズ
主演・製作総指揮・音楽:デイビッド・ギャレット
出演:ジャレッド・ハリス、クリスチャン・マッケイ、ヘルムート・バーガー
2013年/ドイツ/英語/デジタル5.1ch/シネマスコープ/122分/PG-12
イメージ・アルバム:ユニバーサル ミュージック
配給:アルバトロス・フィルム/クロックワークス
公式HP: http://paganini-movie.com/

+3

487

Та же история, что и постом выше...
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最も不道徳な男に世界中の女子が熱狂!?

http://wol.nikkeibp.co.jp/article/colum … p;rt=nocnt

2014年7月12日

http://s6.uploads.ru/t/7R1O6.jpg
http://se.uploads.ru/t/JUlet.jpg
http://s8.uploads.ru/t/wTM1D.jpg
http://s4.uploads.ru/t/RDdyJ.jpg
http://s1.uploads.ru/t/mbZiG.jpg
http://s8.uploads.ru/t/h5jTm.jpg

на японском

デイヴィッド・ギャレット
1980年9月4日生まれ、ドイツ・アーヘン出身。父はドイツ人、母はアメリカ人。4歳でヴァイオリンを手にし、10歳でハンブルク・フィルハーモニー管弦楽団と共演。13歳でドイツ・グラモフォン社と史上最年少で専属契約を結び、クラウディオ・アバド指揮によるモーツァルトのヴァイオリン協奏曲を録音。18歳でジュリアード音楽院に入学。在学中、イツァーク・パールマンに師事し、2003年に学内の作曲コンペで優勝。ヨハン・セバスチャン・バッハスタイルのフーガで、彼の伝説的な編曲技法の基礎となった。ジュリアード卒業後は、クラシック音楽を広める活動として、ポップミュージックやロック、R&Bなどとクラシックをミックスして演奏。精力的にコンサート・ツアーを行っている。2012年から「ホセ・カレーラス国際白血病財団」のドイツ大使を務めている。 ディスコグラフィーなどは、ユニバーサル ミュージック ジャパン公式サイトを参照。

――最初に正直に告白しますが、私はクラシックに疎く、ロックばかり聞いてきました。申し訳ないです。そんな私ですが、この映画には音楽も全てひっくるめて、完全に心を奪われました! それは、デイヴィッドさんの魅力によるところが大きいと思います。
「ありがとう! (笑顔で)自分の心を全て込めて作った映画なので、そう言ってくれてすごくうれしいよ」

――私と同じようにクラシックに疎い人が、この映画を知らずに、見ないままでいないように、本作の魅力を広めたいと思います。デイヴィッドさんから見た本作の魅力を教えていただけますか?

 「この映画は、いろいろな角度から見ることができる映画なんだ。パガニーニの演奏シーンが多く登場するから、クラシックファンはもちろん大喜びしてくれると思う。一方、クラシックに詳しくない人には、クラシック音楽映画としてじゃなく、1つの映画として楽しめるように作られているよ」

――本作は、スキャンダルの陰に隠れてしまいがちな、パガニーニのイノセントな部分に光を当てていますよね。あなたは、彼のどんなところに共感しましたか?

 「みんな、子どもの頃は純粋で無垢な気持ちを持っているよね。それが、大人になるにつれて、環境や経験によって、イノセントな部分を少しずつ忘れていってしまう。でも、子どもの心がなくなるわけじゃなく、みんなどこかに持ち続けていると思うんだ。エキセントリックに見えたとしても、パガニーニも同じだと思うよ」

――なるほど。本作でのデイヴィッドさんの演奏はもちろん素晴らしかったですが、演技もとても素敵でした。正直に言って、私はミュージシャンが俳優として活動するのがあまり好きではなかったのですが、デイヴィッドさんの演技は大好きになりました。俳優としてパガニーニを演じた感想は?

 「パガニーニのような素晴らしい天才的なミュージシャンを演じることができるという、素晴らしいチャンスに恵まれて、本当に幸運だったよ。とても楽しんで演じることができた。クラシック音楽界のアイコン的存在であるパガニーニを演じる機会を得られる人が、この世の中に何人いるんだろう? そう考えると、僕は本当に恵まれていると思うよ!」

――パガニーニが愛息子のアキレウスに接する場面と、シャーロットに恋をする場面の表情が特に好きなのですが、ああいった場面での感情表現はどのようにして演じられたのでしょうか? 自然にできたのですか?

「そうだね、僕にも家族がいるし、恋をした経験もあるから、大切な人を思う気持ちを自然に出せば、ああいった場面を演じるのは、それほど大変ではなかったよ。幸い、僕には大切だと思える人が周りにいるからね」

――パガニーニを演じたことで、何か新しい発見はありましたか?

 「演じたことだけではないが、僕は製作にも携わったので、今回、このプロジェクトがあったおかげで、パガニーニがこれまでに残した楽曲を全て聴くことができたんだ。彼は、本当に多くの曲を残しているんだよ。全部を聴いた上で、どの曲がどのシーンに合うだろうかと考えた。この映画がなかったら、そこまで聴くことはできなかったと思うし、実際にそれまで知らなかった曲もあった。全てを知った上で、パガニーニを一番輝かせる形で扱うことができるかを考えたよ。それは、新しい発見だったね」

――バーナード・ローズ監督と意見を出し合いながら、脚本にも携わったそうですが……。

 「(質問の途中で)日本語は分からないけど、なんか君の言っていることが分かってきた気がする(笑)。ハイ、ハイ、※@%&¥#(日本語のつもりで何かをつぶやいている)」

――(爆笑)映画作りに貢献して、完成した作品を見た感想は?

「製作中、僕は監督よりも多く、何度も何度も繰り返し、撮ったものをシーンごとに見たんだ。そこに音楽を当てる作業をしたからね。2千回は見たんじゃないかな(笑)。そうすると、客観的に映画を楽しむということができなくなるんだよね。でも、2~3カ月くらい前にマイアミ映画祭があって、そのときに初めて、ようやく1人の観客として本作を楽しむことができた。多分、そのときは製作のことを少し忘れていたんじゃないかな」

――では、私も含めて、この映画をきっかけにクラシックに興味を持った人に、初心者向けに聞くべきクラシック音楽を、あなたのアルバムのほかに何か教えてください。

 「その質問に答えるのは、すごく難しいね。そうだなぁ、つい先日もヴィヴァルディの『四季』を演奏したけれど、『四季』はとても分かりやすく、変化もある楽曲だと思うので、ビギナーにはいいと思うよ。あと、僕のアルバムのほかにって言ったけど、やっぱりニューアルバムの『愛と狂気のヴァイオリニスト』を聴いてもらうのが一番いいと思うなぁ(笑)」

ここで時間切れとなり、私がガッカリしていると、「イイデスカ?」と日本語で聞いてきたデイヴィッド。思わず、「いいです!」と答えてしまいました(笑)。インタビューの初めと終わりに握手をしましたが、彼の握手は、これまでした握手の中で最も力強かったです!

 写真撮影時、ポーズのリクエストに笑顔で答え、時々ふざけては周囲を笑わせるデイヴィッド。撮った写真を確認すると、「日本のカメラマンはみんな上手だね! 素晴らしいよ!」と絶賛。撮影時に持ってもらったヴァイオリンをしまう彼に、「まさか、これが5億円のストラディヴァリウスではないですよね?」と尋ねると、あっさり「そうだよ」。うわぁ、これが!? と驚いている私たちに、「Thank you very much. Have a nice day!」と爽やかに告げて、取材部屋を後にしたデイヴィッドでした。

写真(インタビュー)/小野さやか

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Исходник к переводу в посте 447 (из поста 445 он пропал)

https://musicnoteblog.files.wordpress.c … 014_02.jpg
http://s0.uploads.ru/t/zyH0h.jpg

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sintia27 написал(а):

Исходник к переводу в посте 447 (из поста 45 он пропал)

не 45, а 445

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sintia27 написал(а):

Ой, чё нашла!
Если кто-то случайно знает японский, вы знаете, что делать! (*шепотом: а гугл перевод на английский очень даже приличный).
Ну а нам остается только любоваться фотографиями. Зато какими!
____________

Ира, ты уверена, что этих фото здесь нет? Я очень хорошо помню эти фото...

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sintia27 написал(а):

Исходник к переводу в посте 447 (из поста 445 он пропал)
-- … 014_02.jpg

Странно то, что ссылка была на пост на его оф. странице в фб...почему они удалили оттуда это ивью? Хм...Ира, спасибо!

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Elina написал(а):

Ира, ты уверена, что этих фото здесь нет? Я очень хорошо помню эти фото...

Посмотри пост 40 и несколько других за ним. Там его фоткают в этот же момент, но та съемка сбоку. Он смотрит в другую камеру, как раз ту, фотки которой я нашла.
Специально два раза тему просматривала )))

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Наши архивы. По ссылке видео:
https://disk.yandex.ru/i/6JAUmET3fvNEDQ

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Лёна написал(а):

Наши архивы. По ссылке видео:
https://disk.yandex.ru/i/6JAUmET3fvNEDQ

Не перестаю удивляться: как один музыкант может быть в своём исполнении по-мужски сильным, резким и яростным (аж дух захватывает!) и параллельно таким нежным и спокойным (и тоже захватывает дух).

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Иринка написал(а):

Не перестаю удивляться: как один музыкант может быть в своём исполнении по-мужски сильным, резким и яростным (аж дух захватывает!) и параллельно таким нежным и спокойным (и тоже захватывает дух).

Я этому удивляюсь вот уже 8 лет))

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